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「オーラの泉」片岡鶴太郎さん・中(86回) [オーラの泉1時間ver.]

前編の続きです。

[40代で画家に]
江「これが・・絵に行くきっかけに、なったんですね」
太「絵というのは、じゃあ得意だったって事ですか?」
江「全くね子供の時に・・あのー授業で、ね、ある位で
  それ以来描いてないんですよね。美術館も行った事、無いんです」
太「ほお」

鶴「全く!その絵とは無縁な所にいて。そんな、こう・・男がですね、
  『絵を描いてみたい』って、なった時に、まず自分が驚いてんですよね」
太「ああ」
鶴「『なぜ、こんな風に・・』」
美「ふふ」
鶴「『こういう心の在り方に、なんのかな?』と。だけどもう、やっぱり
  その・・『描いてみたい』という“内なる声”が在るもんですから。
  
  これはやっぱりもう、『躊躇せず、やっぱり着手・・すべきだ』と思って。
  ま、文房具屋さんに行って。分らないもんですからね。
  
  安い墨と硯と筆を、こう買って来るんですね。
  それで墨なんですよね。油絵の具じゃないんですよ」
太「ええー!面白い」
鶴「墨なんですね。で、それで、もう・・・描き方も分らないもんですから。
  何となく自分で、こうやり出したんです・・・」江原さん笑顔で頷き。

太「普通、普通だったら、こう絵の具だったり」
鶴「ええ」
太「そういうの選びますよね?絵を描こうと思ったら。
  そうじゃなくて、その時点で、もう墨を選んだ」
鶴「墨、墨なんですよねー・・・。『楽しく、墨で遊べたらいいな・・』って
  やっぱり一生懸命、憧れたんですね・・。

  詩を描いたり、絵を描いたりねー・・。その中に絵の具を入れて、
  『そんな事が出来たら、素晴らしいな』という風に思ったんですね」

画面変わり。
  薄墨の濃淡の中に満開の桜の花の枝先と、はらはらと散る花びらの絵。
〔片岡鶴太郎 作「夜桜」  フジヤマミュージアム所蔵〕

ナ「墨の濃淡に加え、鮮やかな絵の具の色彩で表現される墨彩画の世界」
  富士山の雪の部分が少し赤く染まったのを背景に、朱の鯉が6匹泳いでいる絵。
〔片岡鶴太郎 作「鯉不二」  フジヤマミュージアム所蔵〕

ナ「それは鶴太郎さんの見出した感動の表現でした・・」
  鶴太郎さんが筆を持ち真剣な眼差しで絵を描いてる写真。

太「ボクシングも、そうなんですけども。絵もそうなんですけども。
  どこかで“もう一人の自分”が言っている感覚なんですか?
  『描いてみたら?』とか」

[たましいの声]
鶴「うん、うん、そうですね。何か、そういう、こう・・。
  あの声っていうんでしょうかね。それは・・あるんですね。

  ですから、その、ま、腹の中に居る、こう主と言うかね。
  魂の声みたいなものが、やっぱり、それを、が私を誘導して下さってると
  いう風に。あの、思ってるし、それを信じている所があります」
太「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ・・」
鶴「ええ」

江「それは、ふと感じるんですか?」
鶴「わりかしですね、その気配みたいなものが、こう。
  今もずーっと、その言うんでしょうか。あのー・・ずーっと有るんですね。

  どっかでこう、いつもこう・・『どうなんでしょう?』っていうような事は
  こうー・・問いているんですね」

美「面白いのはね。人間てね、因縁もそうだけどね。
  そういうものがね、こう・・堆積してるわけよ。

  ちょっと地面がさ、ジュラ紀、氷河紀、色々あって、ずっとあれしてるじゃない。
  それと同じようにね因縁もね、こうやって溜まってんの。

  それで一番軽いのから上へ出て来るの・・。
  それで一番重い肝心な物は、一番最後に出て来るの」
  手で重なった様子を示し、上へぐっと押し出されるような仕草
太「ほー」
鶴「うんー」
美「そうですよね」

太「それ、じゃあボクシングだったり、絵というのは徐々に、こう出て来ている」
江「そう」
美「そういう事」

江「それと、また違うね、部分申し上げると。
  実はね、サイキックな、そういう霊的な能力って、あるじゃないですか?
  例えば私だとかが、じゃあこうやって『聞こえて来る』とかって言いますでしょう?
  
  あの“聞こえる”はね、こういう何か空気振動とか、によって、
  その鼓膜の振動で聞こえる音とは違うんですよ。
  それは、この世の音じゃないですか」
太「はいはいはい」
美「物理的なね」
太「ああ、ああ」

江「実はね、“聞こえる”ってどこから来るかというとね。
  中から聞こえて来るんですよ」
美「内なる声」
江「内なる所から」
太「はあ・・」

江「それが多人格の意識だっていう事とか、声っていう形の音色でね。
  認識するのが、その霊能力っていう事になって来るんだけども。
  
  だから、片岡さんの、場合は、そこにわりと気が付かず
  こう聞いてたりする事もあったりして。後は“視る”ってありますでしょう?

  で、よくほら物真似とかって最近されちゃいますでしょう、私達って。
  だけど、そんな時でも、皆こうやって、私の物真似するっていうと
  大体、何か、ちょっとこうね」太一くん微妙な笑い。
美「ふふふ、ふふふ」鶴太郎さん笑顔。
江「へ、変な人みたいな真似の仕方するんだけど。あれも
  そこ視てるんじゃなくて、中視てるんですよ。自分自身の中に映ってる」
太「あー、なるほどなるほど」
鶴「うん」

江「これね、片岡さんが一番よく分ってると思うんだけども。
  あのイメージって中に映るものでしょう?」
太「はあはあはあ」
鶴「はい」
江「こういう、例えば、じゃあ椿を・・描こうっていう時に。
  椿ってイメージって中に在りますでしょう?
  中に映りますでしょう、自分の中に。それを表して行ったりしますでしょう?」
鶴「ああ、ああ。そうですね、うん」

江「それの、その逆なんですよ。受動体なって。
  要するに、椿と思ってなくて、『あれっ』って椿が見えて来るってやつです。
  それが霊視っていう・・やつなんですよ」
太「ほー・・」
鶴「うーん・・」

美「そしてね、もう一つね、面白いのはね。江原さんがね、私の家にみえた時に。
  2階に天草四郎の絵が飾ってあったのね。江原さん何も御存知ないのよ。
  
  その廊下の途中だから。そこを通り抜けて、通りかけてね。
  『はっ!』って言ってフッと見たらね・・天草四郎がニコッと笑ってた。
  んで、つまり呼ばれたってわけなの」
太「ほおほおほお」

美「それと同じなの・・。椿が呼んだの」
太「はあー!」
美「『もしもし』って言ってね。椿も命がありますから精霊なんですよ。
  一つの花の精なの。で、それと、片岡さんの、気魂のこことが交信したんですね」
江「わあ、嬉しいですねー・・」
美「そう」

江「しかもその、いわゆる研ぎ澄まされた状態で、感度がもの凄く良くなってて」
太「ああ」
江「そういう精霊と結びつくだけの、その時、波動になったから」
太「なったわけですか」
江「フワッと。それより以前だったら椿に呼ばれても分らない人だったと思います」
鶴「そうだったと思います」

美「だから、もうテレビだってチャンネルが、いっぱいあるじゃないですか。
  周波数が、それぞれ違うわけでしょう」
鶴「そうですねー」

美「ねえ。その椿の周波数と、ピタッ!と合ったという時に。
  で、そこでコンタクト出来るんですよ。あのほら、5人、人が居て。
  で、その内の3人に、お化けが同じお化けを視て。

  後の2人は『何で?』って言って全然、視えない。
  そしたらチャンネル数が違うのよ、後の2人が」
太「ああー・・」
美「うん・・・。ね?他所の局、見てるわけ、他の連中はそれぞれ。
  で、こっちが同じ局に周波数、合わせてたわけ。テレビの受像画。分るでしょう?」
 
太「はい。僕は、あの先輩のバックをやってる時。
  あの3人部屋とかで泊まったんですよ、ホテルなんかは。

  で、毎回3日間そのホテルに泊まったので。補助ベッドなんですね、1つだけ。
  1日ずつ変ったんです、その補助ベッドに。で、僕は3日目だったんですけど。

  1日目はそこ山口くんが寝たんです、補助ベッドに。
  したら『霊が出た』って言うんですよ」
鶴「うん」

太「『うわ、気持ち悪いもん視た』って言って。
  『いや、大丈夫だよ』という話をして。
  
  2日目、リーダーがそこに寝たんですよ。
  したらリーダーも『視た!』って言うんですよ!
  
  で三日目、僕じゃないですか。
  もう絶対、寝れないですよ」スタッフ大爆笑。

太「『そんな所で寝れない』って言って、ま、疲れて寝ちゃったんですけど」
美「うん」
太「僕は視てないんですよ。それはもう完璧なる周波数が違うっていう」
美「全然、違ってるわけ」
太「ほおー・・・」
美「うん」

太「なるほど。え、椿からの、そのメッセージ的なものっていうのは
  何だったんですかね?鶴太郎さんに対する」

江「ていうかね、精霊って、美輪さん、おっしゃったけども。
  それ自然霊っていうの。で、そういうものってのは、もの凄い純粋でしょ。
  だから真理しか伝えないんですよ。雑念が無いから。
  
  それでいて鶴太郎さんは、要するに、研ぎ澄ませた時期がある。
  『1つの、こう脱却をした』っていう事でね。
  ほんとに、あのアンテナを研ぎ澄ませたんですよ。

  で、これを別な言い方をするとね。例えが、ちょっと
  あんまり良くないかもしれないけど。空港を作ったみたいなもんで。

  だから空港があれば、色んなものが降りて来る。降り立ってくる、ね。
  声だったり、導きであったり、才能であったり。
  そういったものが、どんどん降りて来る。

  だから、やっぱり、その才能が有るとか無いとかって、よく言われるんだけれども。
  やっぱり、その、ご覧になってる方もね。テレビをご覧になってる方も。

  やっぱり全ては自分の土台であって人格であって。で、その
  それが空港となって、幾らでも、そこへ色んなものが降りて来るんだと。
  で、自分で、その空港を作らないのが悪い」
美「整備してないって事ね」
江「はい」
鶴「はっはあ・・」
太「はー・・」

美「雑草が生えっ放しでね、ボコボコの土くれのね所じゃね
  降りられないでしょう、飛行機」
江「うん」
鶴「なるほどねー」
太「僕、その雑草ですねー。ボコボコですわ」
美「はっはっはっは・・」
江「いえいえ!そんな」

[植物を愛する理由]
太「僕、この番組を、やるようになってからー。
  意識して植物を家に増やすようにしたんですよ。ただ」
江「枯らせますね」含みのある笑顔で頷き。
太「そうなんですよ」
美「ふっふっふ・・」
太「あの正直、言っていいですか・・・。可愛いと思えないんですよ、まだ」
鶴「はっはっはっは・・」笑い。
太「あまり、まだ植物が。ただ、一生懸命育てようと思うんで。
  最初の内は水も、あげたりするんですけども」
美「うん、うん」

江「あのね視点、一つ変えたらいいんですよ。
  あのね私もね、それを気が付いてて、国分さんの家の植物ね
  一生懸命あれしてるのに枯れ行くのね」
太「はい」
江「で、あのね、この事実知るとね、見方変わりますよ。
  国分さんにね、命を分けてくれてるの、エネルギーをね。疲れてるから・・」
鶴「ふー・・うん!」
江「植物とかね、もの凄く献身的なんですよ・・。動物も、そうだけど。
  もの凄い献身的。だから、それで分けてくれるから枯れて行ってしまうの」
鶴「ああー」
太「うわー」
江「愛する事で、そういう形で愛して枯れて行ってるのね。
  それを知るとお水あげるでも、『ありがとう』とか、ね、『もっと輝いてね』って
  自分が、こう微笑めば、その分、花も微笑んでくれるし」
鶴「うん」
太「うわー・・・」
江「動物も、そうなのね。愛するだけ愛してくれる・・・」
太「はー・・」

美「あのね、花っていうのは優しいのよ。
  あの人間ていうのはさ意地悪だったりさ。
  コンチキショウと妬み嫉みひがみが、あったりとかさ。
 
  そのマイナスの方の憎念、雑念みたいなのが、もう半分あるわけじゃないですか。
  だからね、花っていうのは、その悪い方の雑念、憎念が無いんですよ。

  そして『じゃあ慰めてあげましょう』っていったら、『どうぞ。私で良ければどうぞ』と。
  皆、献身的な与えっ放しなの。だから花は美しいのよ。美しい形してるわけ」
鶴「うんー」

美「心が、そのまま出てるのが、お花の形なのよ、うん。
  でも、お花だと思えば、命が無いと思ってる、物だと思ってるけど。

  生命体なのよ。犬や猫や人間と同じように、生命体なのよ。
  形がそういうの」
太「うわ、せつないー・・」
美「だから、せつないのよ、お花っていうのは・・・そうそうそう。
  だから、可愛がってあげなさいって事」
太「ああ」
美「だから私も、お花に色々しゃべりかけてね。
  そうするとね、いっつも花が、どこかから寄って来るの・・・。

  お花や何か物はね、皆、あのね噂するのよ、評判するのよ。
  評判が、あちこちに行くのよ」鶴太郎さん頷き。
太「あそこは、いい所」
美「『あそこは!あそこ行ったら、ろくな扱いされない』」
  江原さん、手を叩いて笑い。
江「くっくっくっくっく、ふふふ」
美「お金でも、なんでもそうよ」
太「確かに」

美「物でも、そうなの。
  『とんでもない、あそこ行ったら、えらい目に遭うから行くもんじゃないよ』って。
  『ねえ、あそこへ行きな』って、ね。
  
  『もの凄い優しくてね、丁寧にしてね、ちゃんとしてるくれるから』って。
  『ああ、じゃあ、行きましょう』って、皆わーっと寄って来るの」
太「僕じゃあ、今、評判悪いっすね」一同笑。
美「はっはっはっはっは!」

太「植物からの評判は最悪ですね」江原さん爆笑。
美「はっ、はっはっは」
鶴「『あそこ行くと短命で終わるからね・・』っていう噂があったりしてね」腕組して。
江「くっくっくっくっく・・」
太「なんとなく、あそこは、やってかるらって」
江「かっかっかっかっか」笑い。
美「そういうもんなのよ」
太「うわー、でも今の話聞いただけでも
  ほんとにー、ちょっと気持ち変わりましたね」
美「そう」

鶴「絵なんて描いてるとね。これも偶然。あ、偶然じゃないんですね、これね」
江「必然ですね」
鶴「その椿を一輪、切って。それで花器に入れて、こう描きますでしょう。
  で、それで3、4時間位、こう描いてるんですね・・。

  それでまあ、『大体こんな感じかな』って、ふっと置いて。
  ちょっとしたらポトッって落ちたんですよ」
太「はい・・」
鶴「・・それがねー、あたかもね、私が描くのを待っててくれたみたいにね」
太「わー・・」
鶴「そういう体験が、あるんですね。もう、そうするとね、たまらんですね。
  偶然、偶然じゃないんですね」一同笑。
美「それ、こちらのセリフ」
太「必然ですから。
鶴「必然です」
美「ふふふ」

鶴「それね、あの椿って首からトンと落ちるんですよ。
  それ縁起悪いって言うけど、私は、こんな潔い花、無いと思ってる。

  で、そのテーブルの下にね、ゴミ箱があったんですよ。
  ゴミ箱の中、入ってったんですよ」
江「ふっふっふっふ・・・」
鶴「こんな手の掛からない。もう大好きですよ」一同大爆笑。江原さん手を叩いて爆笑。
美「はっはっは」

鶴「その時、私もね『ああ、私も自分からストーンと、こう棺桶に入れるようなね。
  人に手を掛けないで死んで行きたいな』と思っちゃったんです。はっはっはっは!」
太「ははあ」
美「健気よね」
鶴「健気ですよね、もうたまらん!ですよね。で、一番良い時に
  トンと落ちるもんですからね何か、こう、ほんとにたまらんですね」
太「なるほど」

画面変わり。
鮮やかな黄色を背景に、ぼかしの入った深緑の花器に差された朱の椿の枝の絵。
〔片岡鶴太郎 作「つばき」〕 

同じく鮮やかな黄色の背景に白い花器に挿された白と朱の椿。
〔片岡鶴太郎 作「ふたつ椿〕  (写真提供:近代映画社)

長い記事、ここまで読んで下さってありがとうございました。
後編[スピリチュアルメッセージ]に続きます。もうしばらくお待ち下さいませ。


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